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小迫ゆきひろの公約進捗状況(令和5年6月末現在)

令和5年6月末現在の進捗状況を赤字で追記しています

  • 現場の声を反映した福祉・介護認知症対策の強化
  • 第三セクターの抜本的経営改革(経営不振の究明)
  • 若者の起業・事業継承・技術免許等取得支援
  • ふるさと納税額の倍増化
  • 0歳から中学生までの医療費の無償化
  • オンライン型「どこでも町長室」の開催

【人口減少対策】

五ヶ瀬町の活力維持には、これからを支える人の確保のための施策が必要だと考えます。そして若者が活躍する場が必要です。

  • 地域に人が残るための住宅整備(定住住宅整備と空き家サブリース事業推進)
    →町内の住宅不足を解消するため、一般住宅の建設や民間事業者による賃貸住宅建設の支援、空き家の有効活用などに取り組んでいます。
主な事業名担当課令和5年度予算額
民間活力による住宅供給事業補助金(10戸予定)総務課10,000千円
住宅建設工事(1戸予定)総務課13,000千円
空き家活用工事(1戸予定)企画課29,933千円
  • 結婚及び新婚生活の支援
    →少子化の要因の一つである未婚化・晩婚化の進行に歯止めをかけるために、結婚を希望する独身の男女に対し結婚のきっかけづくりや新婚生活のスタートを支援しています。
主な事業名担当課令和5年度予算額
婚活事業委託料(婚活イベントの開催)企画課1,000千円
結婚新生活支援事業補助金企画課2,400千円
縁結びサポーター制度企画課ゼロ予算
若者検診福祉課
  • 移住支援コーディネーター設置
  • 都市部へのUターン移住情報の発信強化
  • 国際化・情報化教育の充実

【魅力と活力あるまちづくり】

労働力不足対策や所得向上を図るため、既存事業や新技術活用を推進します。

  • 農林業補助金の再構築と支援
  • 森林環境贈与税を活用した林業振興
  • スマート農林水産業の推進
  • 人手不足解消の為の事業組合制度検討
  • スキー場及び周辺自然資源のフルシーズン活用の検討
  • オンラインショップ等と組み合わせた特産品振興
  • 関係機関と連携し観光資源の磨き上げと情報発信強化
  • 地域おこし協力隊制度活用による地域振興
  • 五ヶ瀬ファンクラブ拡充と機能強化
  • 大学や企業等と連携した地域づくり

【暮らしを支えるまちづくり】

身近な暮らしの仕組みを見直すと共に、デジタル技術を活用し、無駄な時間とお金を取り戻す必要があると考えます。

  • 高齢者の知恵と技術を活かした社会参加(経済活動)による生きがいづくり
  • 高齢者の移動手段の確保
  • 買い物困難者への買い物支援
  • 情報通信基盤を活かした生活支援
  • 防災意識の高揚と消防団員処遇改善
  • 集落支援員配置による地域支援

【行財政運営】

スピード感を持って仕事に取り組み、前向きで町民からの信頼を得られる役場組織に先頭に立って変えて行きます。

  • 計画的、効率的な健全財政運営
  • 国県との連携による予算の確保
  • スピード感を持って仕事に取り組み、成果を出す組織づくり
  • デジタル技術を活用した事務の効率化と住民サービスの向上